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>>水に溶けないチリと溶けるチリの割合から何か対策はないですか
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生活環境課
降下ばいじんの減量対策について
降下ばいじんの減量については請願の採択や企業の努力もあり、これまでいろいろな対策をとってきたが住民の満足を得られる水準にはまだ達していない。徹底した原因の究明と今後の対策が急がれるところだが当局の考えを問う
溶解性物質と不溶解性物質のバランスから予測できる対策は
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■ 答弁
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2点目の溶解性物質と不溶解性物質のバランスから予測できる対策でございますが。 過去のデータを分析しますと年間を通じて不溶解性物質の比率が高い傾向がございます。
昨年7月には中旬に梅雨前線が停滞したことにより雨が降り続き測定器の貯水量が増加しましたが、これに伴い主に南部地区で溶解性成分の比率が高くなっております。これは海から発生する海塩成分の増加によるものではないかと考えられます。
対策としましては、水に溶けない不溶解性物質を減少させることが必要であり、今後も引続き散水強化等を要望してまいります。
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